PROJECT OF EVERYONES GARDEN
みんなのお庭プロジェクト
個人の家のお庭を地域の子供たちが集うことができる広場に。
担当
真鶴設計室
真鶴の子供たちの遊び場
真鶴は独特な地形が多いため、公園などの広場が少なく、子供たちの遊び場となる場所が少ないのではないだろうか。
保育園に近い敷地であるという点と、施主さんの意向を反映させ、住宅のお庭を子供たちが集まって遊ぶことができるような広場を提案した。
真鶴の地形を連想させる柵が庭を囲む
敷地となった庭は崖や隣家に面していた。そのため、まずは柵の施工から始めることに。子供たちが楽しめる空間となるよう、柵をも遊具の一部として考え黒板や音階パイプを組み込んだ柵を設計、提案した。また、ログハウスのような住宅と調和するデザインであることも意識した。
特に崖に面する部分については安全面を考慮し構造的に強度がある柵とはどのようなものか検討を重ねた。庭を囲むそれぞれの面の地盤の状況や地面の傾斜が異なるため、基礎や柱の材質等を変え、一部にモックアップを作製し最適な柵を模索。
今回の春施工(2026年春)では、柵部分の施工が完了。
引退した先輩方が手伝いに来てくださったり、施主さんの小さなお子さんも手伝ってくれたりと和気あいあいとした施工となった。
今後については、柵に設置する遊びのボードを作製していく予定である。 さらに、現在は地面が砂利で歩きにくくなっているため、芝生を敷くことも検討している。真鶴の地形を連想させる暖かみのある柵で囲まれ、芝生の広がるお庭は、小さな子供から大人までが集う憩いの場となることが想像できる。
おもひで



















